一口馬主ライフを歩みつつ。

2020年からの新参一口馬主が思ってる事をうんちゃらかんちゃら。

ウインレーシング2021年度募集馬をサラっと見ました

とりあえず1頭に絞って応募し入会を狙おうと考えている私ですが、歩様動画などを見た時点で気になったのは3頭。

 

サマーラグーンの20

ゴールドシップの牡馬。

ゴルシに限らず多くの群雄割拠サンデー系種牡馬全体に言える事ですが、牝馬の方が活躍する事が多いので牡馬の点でどうでしょうか。

Webカタログにもありましたが、歩様は可動域が広く踏み込みもそれなりに力感が伺えますね。

母の仔出しが微妙でしたが、2つ下のダノンシャンティ産駒がこの間1勝クラスを勝ち上がりました。

ただ、母の年齢や兄弟の成績を鑑みると募集額2200万円は強気すぎない?という印象。

 

バラードソングの20

ロージズインメイの牡馬。

馬体写真からは、いかにも骨太なしっかり感が伝わってきます。

歩様は少し硬いですが後肢の踏み込みがしっかりしているように感じます。

下に中央勝利馬はいませんが、預託予定厩舎以外は良さそうな印象です。

 

マリアヴェロニカの20

ロゴタイプ牝馬

元々ノーザンの牝馬なので、母系にフサイチリシャールやクロノジェネシスと大物が並ぶ良血ですね。

サンデーサイレンスの3×3を持つのでちょっとどうかと思いますが、歩様が柔らかくて後肢の踏み込みがしっかりしており、好感が持てます。

同じサンデー3×3を持つ下2頭が勝ち上がっているので、期待は持てそうな気がします。

  

サマーラグーン20は価格が微妙なのでバラードソング20かマリアヴェロニカ20が有力候補。